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よくあるご質問

Q

婦人科ではどんな症状・悩みが相談できますか?

当クリニックでは女性特有の症状・お悩みを幅広く診療していて、子宮筋腫、子宮内膜症、更年期障害などのよくある婦人科疾患から、近年増加傾向にある性感染症(STD)まで、様々な症状・疾患がご相談いただけます。

Q

必ず内診は受けないといけませんか?

当クリニックでは患者さんとご相談のうえ、検査や診療の内容を決めるようにしています。
なので、患者さん全員に内診を行うというわけではなく、その方のデリケートなお気持ちに配慮して、不必要な内診は行わないようにしています。

Q

妊婦健診は受けられますか?

当クリニックの産科では、妊娠30~32週ごろまでの妊婦健診を実施しております。
里帰り分娩をご希望の方も、里帰りされるまで当クリニックで妊婦健診を受けていただくことが可能ですので、お気軽にご相談ください。

Q

ほてり・多汗・イライラなどの症状で悩んでいます…

更年期に差し掛かり、そうした症状がある場合、更年期障害の可能性があります。
ホルモン補充療法やプラセンタ注射(保険適用)、漢方治療などで症状改善をはかりますので、一度お気軽にご相談ください。

Q

子宮頸がんとはどんながんですか?

子宮頸がんとは子宮頸部(子宮の入口付近)にできるがんのことで、ヒトパピローマウイルス(HPV)に感染することで起こります。
HPVは性行為の経験がある女性であれば半数以上の方が一度は感染するウイルスと言われています。

Q

子宮頸がんワクチンの副反応が不安なのですが…

不安なお気持ちはよくわかりますが、ワクチン接種に抵抗があるのであれば、せめて年1回の検診でがんを早期発見していただきたいと思っています。
またワクチンを打った方にも同様に、早期発見のために年1回の受診を強くおすすめしております。

Q

生理痛がひどいのですが…何とかなりませんか?

「生理痛は我慢するもの」と思わずに、お気軽にご相談ください。
低用量ピルの処方など、様々な方法で改善することが可能です。
まずは一度お気軽に当クリニックへご相談ください。

Q

漢方はどんな症状に効果的ですか?

冷えやほてり、生理痛、生理不順、めまい、しびれ、疲労など様々な症状に対して効果が期待できます。
漢方治療の経験が豊富な医師が、その方の症状に最適なものを選定してご提案いたしますので、お困りの症状があればお気軽にご相談ください。

Q

望まない妊娠で悩んでいます…

そうした場合にはお早めに当クリニックへご連絡ください。
妊娠12週未満(11週6日)の初期中絶手術に対応していて、WHO(世界保健機関)が推奨する吸引法というリスクの少ない方法で手術を行います。

Q

ピルの服用には避妊以外にどんなメリットがあるのですか?

ピルの効果は避妊だけでなく、生理痛の軽減やニキビの改善など、様々な副効果があります。

Q

避妊に失敗したのですが…

そうした場合には、アフターピルという方法があります。
性行為後72時間以内にアフターピルを服用することで、望まない妊娠を防ぐことが可能になります。

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