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プレ更年期って何?更年期に備えて自分のからだと向き合おう

2026.04.01

更年期になると、心身ともにさまざまな不調が出る…というのは多くの人が知っているはずです。しかし、実際には更年期にさしかかる少し前から、気になる不調は増えていきます。ここでは更年期の前に訪れる「プレ更年期」の特徴や原因、そして更年期に備えるためのポイントを紹介します。

プレ更年期とは?

更年期は、閉経の前後5年間という定義があります。日本人の閉経の平均は50歳前後なので、40代半ばから50代半ばまでが「更年期」にあてはまります。プレ更年期は、それよりも前である30代後半から40代半ばの時期です。閉経にはまだ時間がある年代ですが、閉経に向けて心身にはあらゆる変化が生じ始めるでしょう。

プレ更年期は医学的に定められている期間や定義はありませんが、実際には不調を自覚する人が多いでしょう。

プレ更年期に現れる症状

プレ更年期では、更年期と同様の症状が現れます。頭痛・めまい・肩こり・疲れやすさ・不眠・不安感・月経異常・倦怠感・イライラなどの症状です。

更年期と似ている症状なので、もしかして更年期が始まったのかも…と思う人も少なくありません。

また自覚症状がなくても、脂肪がたまりやすくなる、骨のしなやかさが失われる、コラーゲンの生成力が低下するなど、体の中では変化が起こり始めています。

プレ更年期と更年期、見極めるポイント

閉経時期は平均で50歳前後とはいえ、45歳で閉経をする人の場合は、すでに40歳ごろから更年期にさしかかっています。しかし、それはあらかじめ閉経する時期を自分で知ることはできないため、実際に閉経してから「あれは更年期の症状だったんだ…」と気づくものです。

プレ更年期と更年期、見極めるポイントは「月経の変化」です。更年期になると、今まで順調に来ていた月経が何か月も来なくなる、1ヶ月もしないうちにまた次の生理が来る、など生理周期が大きく乱れ始めます。また経血量も減ったり増えたりして安定しなくなり、月経周期も短くなったり長くなったり…といろいろな変化を感じるでしょう。

月経の変化は卵巣機能が低下していることで発生しているため、30代後半や40代前半であっても、変化が出てきた場合は更年期が始まったと考えてください。

40代前半の不調には注意しよう

40代前半でプレ更年期があるとわかっても、きっとプレ更年期だから…と安易に考えすぎるのは危険です。

40代前半はさまざまな病気にかかりやすい時期なので、ちょっとした不調も放置せず病院で相談することをおすすめします。では、どんな原因で症状が出やすいのかを見ていきましょう。

・自律神経失調症

ストレス、疲労、睡眠不足、生活習慣の乱れなどで、自律神経の働きが乱れることを自律神経失調症と呼びます。40代前半は、子育てや介護、パートナーとの関係や職場での責任感など、さまざまなことで何かとストレスを感じやすいです。また加齢に伴って若いころよりも体力が低下して、多忙な毎日をこなすのに精いっぱいで疲労が蓄積していきます。そのような状態が長く続くと、頭痛やめまい、肩こりやイライラ、不眠などの症状が現れます。

・婦人科系疾患

子宮内膜症、子宮筋腫、子宮腺筋症などの婦人科系疾患でも、不調が現れます。エストロゲン依存性の病気とされており、エストロゲンの分泌量が多いと進行しやすいです。40代に入ってから月経が今までよりもつらくなったという場合、婦人科系疾患の可能性があります。

・甲状腺疾患

橋本病やバセドウ病などの甲状腺疾患でも、更年期症状と似た症状が出ます。甲状腺疾患ではないことを確かめるために、一度血液検査をおすすめします。甲状腺疾患による症状の場合、疾患の治療を行えば気になる症状が改善するでしょう。

プレ更年期のうちに、かかりつけを見つけよう

プレ更年期から更年期へと移行して本格的な更年期障害が始まったとき、より多くの症状が出てくるかもしれません。その際、気軽に相談できる婦人科の医師がいると、安心して更年期障害に立ち向かえます。プレ更年期をきっかけに、婦人科を探して信頼できる医師を見つけておくとよいでしょう。

医院紹介

熊本市西区にある「すえなが婦人科・産科クリニック」は、地域に根差した女性のためのクリニックです。経験豊富な産婦人科専門医が、女性のさまざまな症状・お悩みにお応えします。一般的な産科・婦人科の診察だけでなく、トータルのがん検診、子宮頸がんの予防や早期発見、リンパ浮腫の治療、性感染症の診療にも対応しています。

患者さんにご理解・ご納得していただいてから診療を受けてもらうことを大切にしており、患者さん1人ひとりに時間をかけてお話をして、検査・治療などについて丁寧にお伝えすることにこだわっています。

ご自身の体で何か不安なこと・心配なことがあれば、ぜひ一度ご相談ください。

【医院名】
すえなが婦人科・産科クリニック

【住所】
熊本県熊本市西区二本木2丁目8-13

【電話番号】
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