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ホットフラッシュの対策と予防法を紹介!

2024.03.01

ホットフラッシュとは、40代後半から50代にかけてよく見られる、突然起こる発汗・ほてり・動悸などのことです。気温や行動などに関係なく、突然起こります。

ここでは更年期障害の1つであるホットフラッシュの原因や対策、予防法などを紹介します。

ホットフラッシュとは?

ホットフラッシュは、更年期障害にみられる症状の1つです。突然の発汗・ほてり・動悸などが現れます。更年期障害の症状を訴える人の4割~8割ほどにほっとフラッシュの症状がみられ、そのうち1割程度は医学的な治療を必要とする、重篤な状態とされています。その1割に入らない場合でも、症状が現れると日常生活に大きな影響を与えることも多く、ホットフラッシュに悩んでいる人は少なくありません。

更年期障害としてだけでなく、卵巣を摘出する手術を受けた人、病気治療の一環でホルモン剤を服用している人、放射線治療を受けている人、産後間もない経産婦の中にもホットフラッシュに悩む人がいるでしょう。

ホットフラッシュの症状

・室温や気温関係なく、汗が急に出てくる
・室温や気温関係なく、体や顔が急にほてる
・汗をかいたりほてったりしていても、手足は冷える
・激しい動悸が突然襲う
・就寝中に大量の汗をかく

症状は2~4分程度が平均的で、しばらくすると次第に収まります。発汗やほてりは顔から始まり、頭部や胸部と順に症状が出るのが、ホットフラッシュの特徴です。

ホットフラッシュが起こるのはどうして?

ホットフラッシュが起こる原因は、自律神経の乱れです。自律神経は、生命維持のために体温や呼吸、血流や内臓の動きなどを調整する機能があります。自律神経は交感神経と副交感神経の2種類があり、バランスが取れていることで生命維持の役割を果たしているのです。

しかしさまざまな要因で交感神経が優位な状態が長く続くと、体温調節や血流の調整ができなくなり、ホットフラッシュが発生します。

自律神経の乱れを起こす原因とは?

・ホルモンバランスの乱れ

ホルモンバランスが乱れると、ホルモン分泌を指示する脳の視床下部が影響を受け、視床下部で司る自律神経も影響を受けます。閉経が近くなると卵巣から分泌されるホルモンは減少しますが、分泌するように指令を出す脳の視床下部は通常通りの指令を送り続けるのです。

やがて指示量と実際に分泌される量が一致しなくなり、全身のホルモンバランスが崩れて自律神経が乱れやすい状態に陥るのです。

・ストレス

ストレスを感じると、脳の視床下部ではストレスに対抗するため、ホルモンが分泌されます。これらのホルモンは卵巣から分泌される女性ホルモンを阻害するため、全身のホルモンバランスが乱れやすくなります。結果として自律神経のバランスが崩れるのです。

知っておきたい、ホットフラッシュの対処法

ホットフラッシュが起こったときは、以下のように対処しましょう。

・腹式呼吸をしてみる

ホットフラッシュは交感神経が優位になりすぎて発生します。ホットフラッシュが起こったときは、交感神経と反対の働きをする副交感神経を優位にする効果がある方法を試してみましょう。腹式呼吸は、副交感神経を優位にする効果が期待できます。

・アロマを使う

ホットフラッシュの症状を抑えるためにアロマを活用しましょう。副交感神経を優位にする効果ができる、リラックスできるアロマをおすすめします。嗅覚の情報は、一度脳に送られた後に視床下部で処理されています。副交感神経を優位にするアロマの香りを感じると、スピーディーな効果が期待できるでしょう。

・ツボ刺激をする

ホットフラッシュが起こってすぐにできるのは、ツボ刺激です。強い力で押さずゆっくりと圧をかけていきましょう。

ホットフラッシュに効果のあるツボは以下の通りです。

・中渚:手を軽く握ったとき、小指と薬指に広がっている甲の骨の間
・神門:手のひら側の手首で、シワのある手首の小指側
・合谷:手の甲側にあり、人差し指と親指の骨が交差している近くにあるくぼみ
・太渓:うちくるぶしとアキレス腱の間のくぼみ
・太白:足の親指を内側に曲げた際にできる2本のしわの後ろ側あたり
・三陰交:内くるぶしから指4本分ほど上にあるくぼみ

これらは足と手にあるツボなので、突然起こるホットフラッシュにも対応しやすいです。

医院紹介

熊本市西区にある「すえなが婦人科・産科クリニック」は、地域に根差した女性のためのクリニックです。経験豊富な産婦人科専門医が、女性のさまざまな症状・お悩みにお応えします。一般的な産科・婦人科の診察だけでなく、トータルのがん検診、子宮頸がんの予防や早期発見、リンパ浮腫の治療、性感染症の診療にも対応しています。

患者さんにご理解・ご納得していただいてから診療を受けてもらうことを大切にしており、患者さん1人ひとりに時間をかけてお話をして、検査・治療などについて丁寧にお伝えすることにこだわっています。

ご自身の体で何か不安なこと・心配なことがあれば、ぜひ一度ご相談ください。

【医院名】
すえなが婦人科・産科クリニック

【住所】
熊本県熊本市西区二本木2丁目8-13

【電話番号】
096-352-7280

【診療時間】
9:00~12:30/13:30~18:00
※土曜の午前診療は14:00まで

【休診日】
土曜午後、日曜、祝日

【アクセス】
市電A系統「田崎橋駅」下車徒歩3分
JR鹿児島本線「熊本駅」下車徒歩5分

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