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【性感染症】若い女性の間で感染者が増加しています

身近に潜む性感染症

身近に潜む性感染症

性感染症(STD)は、性行為を介して感染する病気の総称で、若い女性の間でも、近年増加傾向にあります。
病気の種類は数多くありますが、中でも特に感染者が多いのは、

・梅毒
・淋病
・クラミジア

で、潜伏期間が長いものや短いもの、自覚症状が現れるものや、ご自身では気が付きにくいものもあります。

こんな症状がある場合は、早めに受診しましょう

●おりもの異常

<感染が考えられる病気>
・淋病
・クラミジア
・カンジダ
・トリコモナス

●性器のかゆみや腫れ、痛み

<感染が考えられる病気>
・カンジダ
・ヘルペス
・トリコモナス

●生理痛に似た痛みがある、不正出血がある

<感染が考えられる病気>
・クラミジア

●性行為時に痛む

<感染が考えられる病気>
・カンジダ
・トリコモナス

●性器やそのまわりにイボのようなできものができた

<感染が考えられる病気>
・尖圭コンジローマ

●性器に水膨れができた

<感染が考えられる病気>
・ヘルペス

●外陰部がかゆい

<感染が考えられる病気>
・毛じらみ

 

 

いかがでしたでしょうか。
上記のような症状でお悩みの方は、すえなが婦人科・産科クリニックまで、お気軽にご相談ください。